あなたは、10年後にどんな世の中になっているか、どんな職業が新しく出来るか、
または、どんな職業がなくなっているのか、想像できますか?

アメリカのデューク大学のデビットソン教授は、
「現在の小学生の65%は、大学卒業時に現在存在していない職業に就くだろう」
と予想されています。

10年前、「スマホのアプリ開発技術者」と言うような職種や技術が必要とされる時代を
どれだけの人が想像出来たでしょうか。

「創造性を必要としない仕事は全てテクノロジーに代行される」とは、ビル・ゲイツの言葉です。

未来のIT環境は想像できないくらい激変し、グローバルな競争は激しくなる。
IT化の波を受け、色々な仕事が自動化され、今までの職業がどんどんなくなっていく流れもあります。
ロボットやコンピューターに出来る仕事は機械に任せ、人間はよりクリエイティブなことをしていく必要があります。

「子供が将来、職にあぶれないように」

これは、あなただけでなく全ての親の望みでもあります。

現在の小学生には、将来、大きく変化する世の中に、柔軟に対応し新しい発想を産み出していく
「21世紀型のスキル」が必要とされています。

なぜプログラミングが必要なのか?

モノとインターネットをつなぐIoTの技術は、 スマホ市場の拡大に伴って私たちの生活に浸透しつつあります。

産業、住宅、車などありとあらゆるところで、Iotが拡大していくと考えられます。
そのためにはプログラミングとプログラミング的な論理的思考が社会で働くために必須と考えられています。

文部科学省は2020年から日本の小学校で「プログラミング教育の必修化」を検討すると発表しました。

今の子供たちは、生まれたころからインターネットやパソコンなどが当たり前のように
普及している『デジタルネイティブ世代』です。
ただ使うのでなく、仕組みを理解して、自ら新しいものを発想していくことが大切です。
プログラミングを習ったからと言ってプログラマーになる必要はありません。
バグを修正し、試行錯誤の末に何かを作り上げる力は、どんな職業に就いても必要な能力です。

プログラミングは0から新しい物を発想し、作り上げて行く力です。
マイクロソフトのビル・ゲイツしかり、フェイスブックのザッカーバーグしかり
世に無い物を発想し、自ら作り上げて行く、そんな力が求められています。

未来のプログラミング市場を考える上で参考になる世界の動き

  • 日本国内のIoT市場/2014年約9.4兆円→2019年16.4兆円まで拡大予想
  • 日本では、文部科学省が2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を検討すると発表
  • アメリカでは、2020年までに100万人近くのプログラマーが不足すると予想
  • イギリスでは、2014年からプログラミング学習を義務化(8〜16才)
  • オーストラリアでは、2016年からプログラミング学習を義務化(8〜13才)
  • フィンランドでは、2016年からプログラミング学習を義務化(7〜16才)